きのもと 4月号
平成26.4.1
木之本保育園 入園、進級を心よりお慶び申し上げます。
３月後半から急に暖かさを増した気候の中、桜の花もすでに満開となり、そこここで咲き誇っています。
そんな中、平成２６年度が始まりました。進級したお子さんは、一つ上のクラスになった喜びに、新入園のお子さんは、新しく始まる園生活に喜びと同時に不安も抱きながら、胸をはずませていることと思います。
一人ひとりのお子さんにとって、園生活が楽しいものとなるよう、職員一同心を合わせ、ご家庭との連携を密にしながら、お子さんと一緒に一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。
また、本園が、保護者の皆様にとって少しでもお役に立つ保育園となるよう日々の努力を重ねるとともに、「素直で明るい元気な子」という保育目標のもと、保育内容の充実にも努め、お子さんが自分の思いや考えを素直に表現できるように配慮した保育を行っていきたいと考えています。子育てについてのご要望、ご相談にはいつでも応じます。この一年、どうぞよろしくお願いいたします。
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| ５日（土） |
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| ８日（火） |
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| １０日（木） |
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| １７日（木） |
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| １９日（土） |
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| ２２日（火） |
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| ２４日（木） |
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| ２９日（火） |
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毎週土曜日は以下のように保育をしています。土曜日の保育は、職員の勤務の関係により、他のクラスの子ども達とも一緒に遊ぶ混合保育となっています。
土曜日に仕事がお休みの方は、「お父さん、お母さんとふれあう日」としてお休みいただきますようお願い申し上げます。
保護者の方が土曜日も出勤される場合、自営等で土曜日仕事をしておられるご家庭のお子さんは、土曜日保育をご利用下さい。
| ○保育時間 | 通常保育 ８時３０分 ～ １２時 長時間保育 ７時 ～ １５時 … お弁当を持たせて下さい |
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| ○給 食 | １０時５０分頃、軽食（麺類、サンドウィッチ等）を食べます。 |
| ○保育内容 | 集団遊び、ゲーム遊び、伝承遊びなど、異年齢のお子さんが一緒に楽しめる遊びを用意しています。 |
- なるべく動きやすい服装、特に用便のしやすい服装で登園をお願いします。
（たんぽぽ・さくら・すみれ組のお子さんは、スモックの着用をお願いします） - 名札（左胸）とぞうさんワッペン（右肩）は、必ず付けて登園しましょう。
- 登園時・降園時には必ず、近くにいる保育者に声をかけてから、お帰り下さい。
- お仕事の都合等で、登園やお迎えがいつもの時間より遅くなる場合には、必ずご連絡をお願いいたします。
- 普段と違う方がお迎えに来られる場合も、事前に必ず連絡をお願いいたします。
- 健康状態の悪い時、降園が平常より早くなる時などの場合も、必ずお知らせ下さい。
今年一年間の各クラスの「保育のねらい」を箇条書きにしてみました。
お子さんにとって、保育園が楽しい場所となるように保育をしたいと思います。
すみれ組（５歳児）
- 一日の生活の流れがわかり、促されなくても自分のことは、自分でしようとする子。（持ち物の準備、片付け､衣服の着脱､登園の準備など）
- 困ったこと、思ったこと、体験したことなどを､保育者や友達に順序だてて話し､保育者や友達の話にも興味をもち、聞こうとする子。
- 友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わい、約束を守って、みんなと協力したり、工夫したりしようとする子。
- 友達が困っている時に、やさしく声をかけて手伝ったり、小さい子の世話をすすんでしようとする子。
さくら組（４歳児）
- 持ち物の片付けや衣服の着脱、清潔にする習慣など、身の回りのことを自分でしようとする子。
- 友達と遊ぶなかで、約束の大切さがわかり、約束を守ろうとする子。
- 保育者や友達の話を聞いたり、言いたい事や、思ったことを話したりする子。
- うたあそび、ごっこあそび、運動遊びなど、工夫して遊ぶ楽しさがわかり、友達と一緒に遊ぶ子。
たんぽぽ組（３歳児）
- 衣服の着脱や、食事、排泄、清潔など基本的な習慣を身につけ、身の回りのことを自分でしようとする子。
- 簡単な遊びの約束がわかり、体を動かして友達と仲良く元気に遊ぶ子。
- したいことや、してほしいことを友達や保育者に話す子。
ばら組（２歳児）
- 喜んで登園し、自分の好きな遊びを楽しんだり、保育者や友達と関わって遊ぼうとする子。
- 保育者に見守られながら、食事、排泄、着脱など身の回りのことを、徐々に自分でしようとする子。
- 絵本を見たり、歌あそびを楽しんだり、友達や保育者との会話を楽しむ子。
もも組（０・１歳児）
- 一人ひとりの心の動きを理解し、共感しながら、情緒が安定するように配慮して保育します。
- 聞く、見る、触るなどの様々な遊びをする中で、歩行が獲得できるようにし、周囲のさまざまな物に関心がもてるよう、探索活動のできる環境を整えます。
- 遊びを通して、「ちょうだい」「あれなあに」「ありがとう」などの言葉の発語を促すとともに、いろんな場面で話しかけるようにします。
- 子どもの表情や動作を読みとり、言葉につなげるようにします。
＊連絡事項は、「おしらせばさみ」にプリントをはさんでお知らせします。
毎日帰宅後、通園カバンの中を必ずご確認下さるようにお願いします。
＊疑問点、不明な点等がありましたら、担任保育士あるいは園長、主任にお気軽にご相談下さい。
親睦会費・絵本代などは、親睦会総会（４/５）の承認を得た上で集金いたします。よろしくお願いいたします。