きのもと　5月号 【特別版】
令和2年5月1日　木之本保育園

３月から続く新型コロナウイルスの感染拡大によって、岐阜県にも「非常事態宣言」「緊急事態宣言」が出され、４月１１日から岐阜市内の保育園は一斉に臨時休園となりました。そして、４月２４日には、その期間が５月３１日まで延長されました。
そのため皆様には、様々な面でご不便、ご迷惑をおかけしており、たいへん心苦しく思っております。休園に入ったおかげで、通常保育だけでなく、年度初めの個人懇談も実施できず、５月に予定していた親子遠足などの園行事も中止せざるを得なくなりました。
そんな中、保護者の皆様には、臨時休園に多大なご理解とご協力をいただき、感謝しております。おかげさまで、本園における園児達の「三密」（密閉・密集・密接）状態を避けることができ、新型コロナの感染拡大防止の役割を十分に果たしていると思います。
まだまだ先が見えない状況で不安ではありますが、どうにかこの５月を無事に乗り切って、６月からは少しでも日常の生活に戻れることを願っております。どうか引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
このような状況ですので、今月の「きのもと」は、通常とは違う「特別版」でお届けします。休園のため、いつものように「クラスだより」や「給食だより」も出すことができませんが、ご理解をお願いします。

行事予定について

給食参観・試食会について

緊急連絡網メールの登録について

今月の集金等について